金城吉春 (きんじょう・よしはる)

1954年生まれ。沖縄県南風原町出身。1980年に上京し塗装工として働きながら故郷を思い出し三線を弾くようになる。

沖縄出身者が集う「ゆうなの会」「東京沖縄県人会青年部」をきっかけにエイサーに取り組み、その後、東京・中野を拠点に「東京エイサーシンカ」で活躍。踊り、歌、祭り、沖縄料理ーーそれらを通して様々な人々の間に多くの縁を生み続けている。

チャランケ祭実行委員会会長。 中野新道エイサー地方。沖縄料理あしびなー店主。

チャランケ祭:http://charanke.jimdo.com 

金城吉春インタビュー

 

上里尭 (うえざと・ゆたか) 

1992年生まれ。東京・中野育ち。沖縄出身の父の影響で沖縄料理屋とアイヌ料理屋で働き、日々さまざまな文化に触れながら気ままに音楽活動を行っている。沖縄民謡のギター伴奏者としても活躍しながら、オリジナル曲の弾き語りでは人の世の愛とユーモアをたっぷりと歌い描く。

りんご音楽祭2018出演。第26回チャランケ祭2019実行委員長。

Twitter:http://twitter.com/pocklly

 

渡久山優(とくやま・ゆう)

1999年沖縄生まれ。琉球民謡登川流関東支部新人賞取得。

「中学生の時に親に勧められて三線教室に通うようになりました。そして唄三線を通じて、人との繋がりが広がったことに感謝しています。師範免許取得を目指して、日々稽古に励んでいる大学生です。」